引越しの多い賃貸暮らしでも、自分らしく空間を組み立てる。二人暮らしの2LDKインテリア
引越しが多い賃貸暮らしで選んだ、UR賃貸住宅の2LDK。次の部屋でも使えるようにDIYした収納や、ひと工夫を加えたリビングなど。クリエイティブを発揮して自分たちらしく住みこなしている、二人暮らしのお部屋に伺いました。…
去年の秋から二人暮らしをスタートした、佐々木さん。せっかくなら「暮らしの質」にこだわってモノ選びがしたいと思っていたという佐々木さんが、買ってよかった5つのアイテムと、2週間お試しさせてもらったマットレス「Sleepy Tofu」を紹介します。
text : Miha Tamura / photo : miki watanabe / 提供 : Sleepy Tofu
去年の秋から二人暮らしをスタートした、佐々木さん。
リビングのお隣に和室のある団地の2LDKで、ヴィンテージ家具などとっておきのものに囲まれた暮らしをされていらっしゃいます。
二人暮らしのスタートに、買ってよかった5つのアイテムと、「Sleepy Tofu」マットレスの使い心地について、お聞きしました。
ひとつ目は、福岡のヴィンテージ家具専門店「eel(イール)」で購入されたという、サイドボード。
イギリスのミッドセンチュリーを代表する家具ブランド「Nathan(ネイサン)」のものです。
「ちょっとレトロでミッドセンチュリー感のある、チーク材の家具を中心にしたリビングにしたいと思っていて、主役となるヴィンテージのサイドボードを1ヶ月ぐらい探していました。最終的に、メンテナンスにも対応してもらえるeelで、イメージに合うものを見つけて購入しました」
ふたつ目は、こちらも eel で購入されたという、ヴィンテージのダイニングテーブル。
曲木の技術を使ったウィンザーチェアでも有名な、イギリスの家具メーカー「Ercol(アーコール)」のものです。
キッチンで活躍するアイテムとして紹介してくれたのは、Russel Hobbs の Salt & Pepper Mill。
キッチンアイテムのふたつ目は、横浜中華街に店を構え、中華調理器具・食器を扱う「照宝」のせいろ。
「外食が多いパートナーの健康のために、油を使わず野菜がいっぱい食べられるせいろが欲しいなと思って、探していました。せっかく買うなら、とパートナーが “せいろなら、コレ” というものを見つけてくれました。ちょっといいもののほうが使いたくなるので、これにしてよかったな、と思っています」
5つめは、青森から生まれた生活に寄り添うライフブランド Deep Breath の Bath Milk と、Multi Spray。青森出身の佐々木さんの、ご友人がスタートしたブランドなんだそう。
そして今回、ご提供をいただいて佐々木さんに使ってみてもらったのが、台湾発のブランド「Sleepy Tofu」のマットレスです。
二人暮らしのスタートにあたって、「寝心地のよい、ダブルサイズのマットレスがほしい」と思っていた佐々木さん。
マットレス選びって、良いものを選ぼうと思うとなかなかのお値段がしますし、結構いろいろ、気になるところがあります。コイルマットレスがいいのか、ウレタンマットレスがいいのか。寝心地は自分に合うのか。使っているうちにすぐへたってしまわないか?
「Sleepy Tofu」のマットレスは、コイルとウレタンの両方の良いところを合わせたハイブリッド型。しかも、100日間ものお試し期間と、10年間の安心保証がついています。
「今まではずっとやわらかいマットレス派だったので、わりとしっかりと固さがあるマットレスで大丈夫かな?と最初は思っていたのですが、使ってみると、朝起きた時に身体の痛みがほとんどなくて、自分にも合っていました。腰痛持ちだったパートナーも、腰痛が改善したみたいです。
今までは本当にへにょへにょのマットレスを使っていたので、良いものを使うと違うんだな、と実感しました」
二人暮らしのスタート、「長く使えるちょっと良いもの」を選びたい、と考えていた佐々木さんにとっても、ぴったりの出会いだった、Sleepy Tofu。
goodroom journal の読者の皆さんに、クーポンコードも用意していただきました。
チェックアウトの際、「goodroom」と入力していただくと、12%(トウフ!!)の割引となりますので、ぜひご利用くださいね。
photo : miki watanabe
田村美葉
田村美葉
goodroom journal 編集長です。千葉の団地に住んでいます。これまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。詳しいプロフィールはこちら